緊急事》態宣言の解除の検討等についての會見
(緊急事態√宣言の解除について)
関係閣僚と會談をして、狀況確認をいたしました。そして、21日に期限を迎えます緊急事㊣態宣言については解除する方向で、明日、専門☆委員會の先生方に意見を伺った上で最終的に判斷したいと思います。
(今日の東京の新規感染者數について)
いずれにしろ、専門家委員會の皆さんとそうしたことも含めて、意見を伺いたいと思っています。
(感染の再拡大の狀況について)
厚生労働省の正規の専門家の委員の皆さんから、そこはしっかり話も今日伺って、提言も頂いております。その中で、明日諮☆問委員會に解除の方向で提案するということです。
(なぜここで解除の方針を決めたのか)
なぜというよりも、今まで國民の皆さんに説明しているステージの數字があります。感染者數あるいは病床の使用率が解除の方向に入っているということです。
(解除することによって感染者數が増えてしまうリスクについて)
そこについては、リバウンドをしっかり防ぐこと、當然対策とか対応策をやっていきたいと思います。
(緊急事態宣◤言を解除してリバウンドを防ぐことは可能か)
緊急事態を宣言してから、約8割現実的に下がってきていることは事実ですから、その中で今橫ばいで、若幹上がっている、そういう狀況だという理解であります。
(この2週間の評価について)
今、私申し上げましたように、病床は當時は使用率が50パーセント前後で極めて厳しい狀況でありましたけれども、そうしたものはしっかりとクリアできていると思っています。
(政府內でのLINE利用の見直しについて)
見直しということではなく、まず、事実関係について確認している、こういう狀況です。